オリンピックは3か月ぐらいの長期間でやってみてはどうだろうか。

どーも、かとまさです。

先ほど、東京オリンピックの延期が正式に決まったようです。

延期になっても大会名が東京2020のままというのが少し気になりましたが、ポスターとかの差し替えも大変そうなので、東京2020がイイかもなと思いました。

さて、今回はこの発表を受けて、「オリンピック延期するなら、大会期間2週間にこだわらなくてもいいんじゃ…」と思ったので、いくつかの面から個人的に考えてみたいと思います。

なお、この意見は超個人的なものであり、また、短期間(1時間ぐらい)で書いているものなので、誤った情報等を含む場合があります。そのような面をご了承いただいた上で読み進めてくださいませ。

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個人的に考える長期間にするメリット

まず、僕がオリンピックを長期的にすることで生まれるんじゃないかと考えたメリットを挙げてみます。

・各種目の注目度が上がる
・マラソンも東京でできるんじゃないか
・観客の来日が分散され、感染症対策になる(と思う)
・経済効果が中長期的になる
・東京の通常の経済活動をあまり妨げないで済む
・選手村の分譲計画も間に合うんじゃないか

こういった部分がパッと思いつきました。この6つを3つのジャンルに分けて考えてみます。

種目の分散

2020年の東京オリンピックは7月24日~8月9日の約2週間で、33競技339種目が予定されていました。

冷静に考えて、2週間で339種目って盛り込みすぎじゃないかなと。

それがある種の注目の的になっているわけですが、日の当たる競技があれば、そうでない競技があるのも現実。

これを3か月ぐらいの長期間でやれば、1か月あたり11競技113種目になり、各競技の決勝などがテレビで放映される可能性も上がると考えます。

マイナー競技であっても決勝となれば注目が上がるでしょうし、その競技の認知度も上がり、日本のスポーツ人口増加などにも貢献できるのではないでしょうか。

また、期間変更と長期間の大会実施が重なれば、「暑さ」が原因で札幌開催になってしまったマラソンも東京で開催できる可能性も上がると考えます。

来日客数の分散

オリンピックが長期間になり、競技ごとの開催日数が区切られれば、海外からの来日客数も一度に集中することなく、分散されることが期待できます。

コロナウイルスがどれぐらいで収束するか、専門家じゃないので何も言えませんが、日本への来日者数を少しずつ分散させることで、感染症対策にも一役買うような気がします。

また、ホテルの部屋数が足りなくなるといった懸念がありましたが、来日客の分散により、過度なホテル需要を軽減することにつながると考えました。

経済効果の長期化

オリンピックの長期化により、急激な経済への影響を抑え、中長期的な経済効果を見込めるのではないかと考えます。

また、スケジュールの詰め込みを解消し、深夜の鉄道運行などの負担を減らすことができると考えます。

本来、オリンピックが予定されていた期間は夏真っ盛りで、オリンピックなんてなくても、夏フェスやレジャーなどで多くの人が経済活動をするタイミングです。

特に大規模な会場を使うオリンピックと夏フェスは競合することも多いですよね。

そこで、期間の分散と共に同時にオリンピック専用で動かす会場数も減れば、従来のイベントなども並行して行うことができ、それらの経済活動を妨げることもなくなると思います。

少し観点は違いますが、選手村の分譲問題もあります。

選手村として利用される建物は、選手村としての役目を終えた後、「晴海フラッグ」として販売される予定になっています。

すでに発売が開始されていますが、オリンピックの予定がずれ込んだことで、入居日にも影響が出ると言われています。

ただ、この入居日は段階的に設定されているようで、入居開始日が遅い部屋を選手村とし、早い部屋を分譲に回すというような方法もあるのではないかと考えました。

もちろんデメリットもある…

長期間にすれば大成功というわけではないと思います。

もしそうであれば、オリンピックは前からそうなっているはずなので。

考えられるデメリットとして、
・競技を超えた選手のやり取りが減る
・オリンピックムードと他のイベントのムードが分散される
・プレスセンターなど、期間中常に必要な役割をどう設置するか
など、色々と考えられることはあると思います。

オリンピックが商業主義と呼ばれるようになったのは1984年のロサンゼルス大会からだと言われています。

それ以降、アメリカのメディアからの放映権収入やスポンサー収入が多くなり、「誰のための」「何のための」オリンピックかが曖昧だとの指摘もあるようです。

1年延期という初の決定がなされたこのタイミングで、改めてオリンピックの形を考えるのも良いのかもしれないと思いました。

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